YUTO-Wの日記

美容と健康のためのブログです(`・ω・´) #ビタミンC #健康志向 #機械学習 #AI #ロボット #ROS

TensorFlowのバージョン確認方法&バージョンアップ方法【Ver1.0にしてみた】

  • TensorFlowのバージョン確認方法

以下コマンドを打つ。

 
# pip list

パッケージ一覧が出るので、TensorFlowのバージョンを確認する。

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  • バージョンアップ方法

pythonのバージョンによってインストールするものが異なる。

以下コマンドでpythonのバージョン確認しておく。

 
# python -V

 

[初回インストールする人]

 
# pip install {インストール用URL}

 

[アップデートする人]

 
# pip install --ignore-installed --upgrade {インストール用URL}

 

{インストール用URL}は以下を参照する。

LINUX

https://www.tensorflow.org/install/install_linux

Windows

https://www.tensorflow.org/install/install_windows

Pythonのバージョン&GPU使用有無によって変わるので注意

 

(実行例)

私はWindows、Python3.5系、CPU使用するので以下コマンドを実行した。

 

 

※ インストール後、"pip list" で正しくアップグレードされたか確認すると良いと思います。

はてなブログを始めたときにやること3つ

①デザインの変更

『設定→デザイン→(デザインを選択して)変更を保存する』でOK

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②自分のTwitterの投稿内容をサイドバーに表示させる

『設定→デザイン→カスタマイズ(工具のマーク。下図参照)→サイドバー→モジュールの追加→HTML→適当な名前つけてURL貼り付け→変更を保存する』でOK

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www.mutant-tetsu.com

 

AmazonなどのアフィリエイトURLをサイドバーに表示させる

『設定→デザイン→カスタマイズ(工具のマーク。下図参照)→サイドバー→モジュールの追加→HTML→適当な名前つけてURL貼り付け→変更を保存する』でOK

yuushuu.hatenablog.jp

 

【Web】エンジニア向けパズルの紹介

【内容】

面白いパズルがあったので紹介。

(以下の記事に背景等が書かれています。)

 

tango-ruby.hatenablog.com

 

ということで、次のURLにアクセス。

Puzzle for Software Engineer 1

解けましたでしょうか?

 

【所感】

私はWeb初心者なので、curlコマンドの勉強になりました。

こういうパズルは面白いので、どんどんチャレンジして知識を広げていきたいです。

【メモ】AITC TensorFlow勉強会(会員限定)第1回活動報告会

【内容】

今更ですが、以下に参加した際のメモ/所感。

 

eventdots.jp

 

・TensorFlowインストールしてサンプルプログラム動かすだけなら簡単にできそう(な雰囲気)

Mac上でTensorFlow動かす方が、Windows上で動かすより楽らしい

→今はWindows対応しているので、どうかは分かりません

・AnacondaとかいうPython系パッケージを使うと簡単に動かせるっぽい

ディープラーニングなどで使われるニューラルネットワークには「グラフ理論」が用いられるとのこと

→訓練時のドロップアウトなどの手法

・TensorFlowを使った機械学習のコンペがあるらしい

・講師はみんな機械学習に超詳しかった

・懇親会ではいろんな情報交換ができて良かった(こなみ)

【AWS】WindowsサーバのスナップショットからAMI復元してインスタンス生成するまで

【目的】

なぜかAMIを紛失/削除してしまったため、スナップショットからAMIを復元させたい。

また、復元したAMIから作ったインスタンスが正常に動作するか確認したい。

 

【対象者】

AWSWindowsサーバを作っている人

 

【結論】

・スナップショットからAMI復元はできる

・復元したAMIからインスタンス作成しRDPで入ることもできるが、なぜか動作が安定しないのであまりオススメはしない

・AMI紛失時は、定期的に取得しているAMIからインスタンスを作り、差分を設定し直したほうが良さそう

 

【結論詳細】

・復元したAMIのプラットフォームが「Windows」ではなく「Other Linux」になる(以下図参照)

f:id:yutow0403:20170214150656p:plain

・復元したAMIから作ったインスタンスに関して、以下の特徴が見られた

 ー起動に失敗したりRDPで入れなかったりする

 ー(RDPで入った後)動作が重かったりする

 ー再起動すると二度とRDPで入れなかったりする

 ープラットフォームがWindows」ではなく「-(ハイフン)」になる(以下図参照)

f:id:yutow0403:20170214150841p:plain

・起動に失敗する場合、停止状態でAMIを再作成し、そのAMIからインスタンス作成したら起動するようになった(RDPでも入れる)

 

【まとめ】

WindowsサーバのAMIは紛失や間違って削除してしまったときのために、定期的に取得しておくことをオススメする。

スナップショットからAMI復元することはできるが、作成したインスタンスの動作は不安定であり、正常なインスタンスで差分を再設定した方が良さそう。

データの抽出くらいはできるので、必要なものを取り出してインスタンス作り直すのがBetterかも。